ウインタートレイル*2022
**冬だけの風景に会いにスノーシューでトレッキングに出かけましょう!**
2022年
1/10(月)『交差橋台跡』ジオサイトでのんびり・トレイル
とかち鹿追ジオパークの見どころのひとつ、拓殖鉄道と河西鉄道の交差橋台跡を目指すのんびりスノーシュー!町の公園内ですが、展望良しの穴場的場所です。自然を観察しながら歩きますので、自然好きな方、スノーシュー初めての方にオススメです。
時間(移動時間を含みます)
9:30~11:30(歩行時間 約1時間30分)
料金(一人あたりの料金。税込)
2,500円
集合場所
道の駅しかおい
1/22(土)『オンネトー』冬の小鳥&山の絶景・トレイル
ふんわりと雪をまとったアカエゾマツの森。そこに暮らす野鳥の姿や野生動物の痕跡を探しながら、ゆっくり歩くスノーシュー!真っ白に雪化粧をした雌阿寒岳&阿寒富士の絶景も期待して…。
時間(移動時間を含みます)
8:00~16:00(歩行時間 約2時間30分 / 往復距離 約4km)
料金(一人あたりの料金。税込)
8,500円
集合場所
道の駅うりまく または 道の駅かみしほろ
2/16(水)『タウシュベツ橋』オジロワシ&きのこ氷・トレイル
幻のアーチ橋として人気のタウシュベツ橋を訪ねます。森の主のような大きな木、ダイナミックな氷の風景など、冬だけの出会いを楽しみながら歩くのんびりスノーシュー。
時間(移動時間を含みます)
8:30〜15:30 (歩行時間 約3時間 / 往復距離 約4km)
料金(一人あたりの料金。税込)
8,500円
集合解散
道の駅うりまく または 道の駅かみしほろ または ぬかびら源泉郷
2/19(土)『東雲湖』クマゲラ&エゾライチョウ・トレイル
結氷した然別湖を横断し、森の中を歩いた先にひっそりと佇む「東雲湖」。厳しい気象条件が創り出す氷の風景や森で暮らす生き物たちの気配を感じながら、歩きましょう。
時間(移動時間を含みます)
9:00~15:00 (歩行時間 約4時間 / 往復距離 約5.4km)
料金(一人あたりの料金。税込)
8,000円
集合解散
道の駅うりまく または 然別湖畔温泉
2/27(日)『然別湖special!』温風穴&パノラマ・トレイル
十勝平野が望める展望の尾根に登り、針葉樹の森を下って小さな湖・駒止湖を巡る、然別湖の山の呼吸を感じるトレイルです。冬にだけ許されるルートをたどるアップダウンのあるコース!
時間(移動時間を含みます)
9:00~15:00 (歩行時間 約4時間 / 登り累積標高差 約310m/往復距離 約3.5km)
料金(一人あたりの料金。税込)
8,000円
集合解散
道の駅うりまく または 然別湖畔温泉
3/6(日)『然別湖展望』青空パノラマ・トレイル
森の中をゆっくり登り、ダケカンバの美しい尾根を歩き、結氷した然別湖が見えるポイントを目指します。雪の森、温風穴、ふっくら膨らんだ小鳥の姿…青空とパノラマを期待して!少し長い距離をゆるやかに登るコースです。
時間(移動時間を含みます)
8:30~15:00 (歩行時間 約4時間30分 / 登り累積標高差 約280m / 往復距離 約4.2km)
料金(一人あたりの料金。税込)
8,500円
集合解散
道の駅うりまく または 然別湖畔温泉
3/26(土)『熊見山』ダケカンバ&パノラマ・トレイル①
樹形が素敵なダケカンバの巨木や日高の山の風景を楽しみながらのんびりスノーシュー登山。頂上からのパノラマを期待して…。
時間(移動時間を含みます)
7:30~13:30 (歩行時間 約4時間 / 登り標高差 約390m/往復距離 約3.3km)
料金(一人あたりの料金。税込)
8,500円
集合解散
道の駅しかおい または 清水町
3/30(水)『熊見山』ダケカンバ&パノラマ・トレイル②
樹形が素敵なダケカンバの巨木や日高の山の風景を楽しみながらのんびりスノーシュー登山。頂上からのパノラマを期待して…。
時間(移動時間を含みます)
7:30~13:30 (歩行時間 約4時間 / 登り標高差 約390m/往復距離 約3.3km)
料金(一人あたりの料金。税込)
8,500円
集合解散
道の駅しかおい または 清水町
◎定員 4名様(現地集合の場合5名様)。
◎最少催行人数 3名様。
◎お申込みの受付は、参加希望日の3日前の19:00まで。
服装について
雪遊びに適した服装でご参加ください。
氷点下の気温でも、歩いているときは、汗ばむことがあります。
そのまま休憩すると、すぐに身体が冷えてきてしまいますので、なるべく汗をかかない工夫が必要です。体温の変化に合わせて温度調節がしやすいようにするには「服の重ね着」がおすすめです。
手、首、頭の防寒も大切です。ここからどんどん熱が奪われます。
木綿製の服は濡れると乾かずに体温を奪うので着用は避けてください。
おすすめの服装(重ね着例)
*1番上には、防寒、防風、防水性のあるスキーウェアーやスノーボードウェアー(上下)など。
*中間着には、保温性があり、汗を外に逃すフリースやウールのセーターなど。
*一番下には、透湿性(汗を吸い上げて外に出す力のあるもの)、速乾性のある化学繊維製の長袖上下など。
*手袋は、保温性、防水性のあるスキー用グローブなどの厚手の手袋の中に、フリース地やウールの薄手の手袋をはめて二重にするとベストです。汗をかいたり、雪で濡らしてしまった時のため、中にはめる薄手の手袋は予備があると安心です。
*帽子は、フリース地やウールのあたたかいもの。
*ネックウォーマーやマフラー。
*サングラスまたはスキーゴーグル。雪の上はとても眩しいです。
*ウィンターブーツや保温性のある冬用長靴など。
冬季に対応したトレッキングシューズや登山靴を履かれる方は、中に雪が入らないようにスパッツやオーバーズボンでカバーするようにしてください。
持ち物
・予備の手袋、靴下。
・行動食。お昼ごはん。飲み物(温かいものもあると安心)。
*スノーシューはこちらでご用意しています 。
わかならいことがあれば、お気軽にお問い合わせください。