北海道十勝*然別湖【ボレアルフォレスト】カヌーと山のガイド

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ロゴマークのイラストその1
ロゴマークのイラストその2

海道十勝の鹿追町にある然別湖を中心に活動しているガイドカンパニーです。

アイスエイジ・トレイル

**氷河期の面影を探して〜たっぷり歩くスノーシュートレッキング**
然別湖は数万年前(最終氷期)の火山活動で誕生したといわれています。然別湖周辺の山や森の中を歩くと、氷河期の大地の活動の痕跡を見ることができます。
火山の生んだダイナミックで特徴的な地形を観察、体感しながら、冬ならではの雪や霜の繊細な美しさを楽しみ、この地の自然が育む生き物たちの気配に触れてみましょう。針葉樹の森から展望の尾根へ!たっぷり歩くコースです。
★2013年冬、鹿追町・然別湖とその平野部が『とかち鹿追ジオパーク』に認定されました。
鹿追町・ジオパークのテーマは、『火山と凍れが育む命の物語』。その中心ともいえる自然景観が、然別湖周辺に広がっています。
 
期間  
2022年1月中旬〜3月下旬
時間  
午前 9:30〜12:30
午後 13:00〜16:00
*時間は変更できる場合もありますので、お気軽にご相談ください。
料金(一人あたりの料金。税込です。)
6,000円
*ツアー参加者が1名様のみの場合 7,500円
定員  
5名様(対象は中学生程度〜)
*ツアーは1組のみのプライベートでご案内します。
集合場所  
然別湖畔温泉(然別湖へのアクセス)
フィールド 
然別湖エリア/東ヌプカウシヌプリ周辺
お申込みの受付
午前の部は前日の19:00まで、午後の部は当日の10:00まで。

枝に雪を乗せた針葉樹

 
風穴のつらら
 
遠くの景色を見る人たち
つららと雪の結晶
 
樹霜
 
ダケカンバの前で記念撮影している人たち
コロナ対策
お問い合わせお申込み

服装について

雪遊びに適した服装でご参加ください。

氷点下の気温でも、歩いているときは、汗ばむことがあります。
そのまま休憩すると、すぐに身体が冷えてしまいますので、なるべく汗をかかない工夫が必要です。体温の変化に合わせて温度調節がしやすいようにするには「服の重ね着」がおすすめです。
手、首、頭の防寒も大切です。ここからどんどん熱が奪われます。
木綿製の服は濡れると乾かずに体温を奪うので着用は避けてください。

おすすめの服装(重ね着例)

*1番上には、防寒、防風、防水性のあるスキーウェアーやスノーボードウェアー(上下)など。
*中間着には、保温性があり、汗を外に逃すフリースやウールのセーターなど。
*一番下には、透湿性(汗を吸い上げて外に出す力のあるもの)、速乾性のある化学繊維製の長袖上下など。
*手袋は、保温性、防水性のあるスキー用グローブなどの厚手の手袋の中に、フリース地やウールの薄手の手袋をはめて二重にするとベストです。汗をかいたり、雪で濡らしてしまった時のため、中にはめる薄手の手袋は予備があると安心です。
*帽子は、フリース地やウールのあたたかいもの。
*ネックウォーマーやマフラー。
*サングラスまたはスキーゴーグル。雪の上はとても眩しいです。
*ウィンターブーツや保温性のある冬用長靴など。
冬季に対応したトレッキングシューズや登山靴を履かれる方は、中に雪が入らないようにスパッツやオーバーズボンでカバーするようにしてください。
 
*スノーシューはこちらでご用意していますが、小さなお子様は、 スノーシューが履けない場合もあります。その際はご了承ください。
 
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
 
スノーシューの説明1
スノーシューの説明2