駒止湖一周トレッキング
**冬だけの特別な風景のなかへ!〜アップダウンのある雪上を歩くトレッキング**
十勝平野に裾野を広げる夫婦山の間を通る峠道の近くに「駒止湖」と呼ばれる小さな湖があります。昔の人が馬で通りかかった時に、その美しさに見惚れて駒(馬のこと)を止めたことから駒止湖と言う名前がついたと言われています。ひっそりとした佇まいを持ち、神秘的な印象も受ける湖ですが、独特で変化に富んだ自然に囲まれた、たくさんの魅力に溢れたフィールドです。夏場は歩くことができないルートを織り交ぜながら、駒止湖をぐるりと一周します。真っ白な雪原、岩陰や雪面の小さな足跡、天然の氷雪細工、雪化粧した森、大きな岩で出来た丘・・・、一期一会の出会いを求めて、駒止湖の森を歩きましょう。
期間
2022年1月中旬〜3月下旬
時間
午前 9:30〜12:30
午後 13:00〜16:00
*時間は変更できる場合もありますので、お気軽にご相談ください。
料金(一人あたりの料金。税込です。)
6,000円
*ツアー参加者が1名様のみの場合 7,500円
定員
5名様(対象は中学生程度〜)
*ツアーは1組のみのプライベートでご案内します。
集合場所
然別湖畔温泉(然別湖へのアクセス)
フィールド
然別湖エリア/駒止湖周辺の森
お申込みの受付
午前の部は前日の19:00まで、午後の部は当日の10:00まで。
服装について
雪遊びに適した服装でご参加ください。
氷点下の気温でも、歩いているときは、汗ばむことがあります。
そのまま休憩すると、すぐに身体が冷えてしまいますので、なるべく汗をかかない工夫が必要です。体温の変化に合わせて温度調節がしやすいようにするには「服の重ね着」がおすすめです。
手、首、頭の防寒も大切です。ここからどんどん熱が奪われます。
木綿製の服は濡れると乾かずに体温を奪うので着用は避けてください。
おすすめの服装(重ね着例)
*中間着には、保温性があり、汗を外に逃すフリースやウールのセーターなど。
*一番下には、透湿性(汗を吸い上げて外に出す力のあるもの)、速乾性のある化学繊維製の長袖上下など。
*手袋は、保温性、防水性のあるスキー用グローブなどの厚手の手袋の中に、フリース地やウールの薄手の手袋をはめて二重にするとベストです。汗をかいたり、雪で濡らしてしまった時のため、中にはめる薄手の手袋は予備があると安心です。
*帽子は、フリース地やウールのあたたかいもの。
*ネックウォーマーやマフラー。
*サングラスまたはスキーゴーグル。雪の上はとても眩しいです。
*ウィンターブーツや保温性のある冬用長靴など。
冬季に対応したトレッキングシューズや登山靴を履かれる方は、中に雪が入らないようにスパッツやオーバーズボンでカバーするようにしてください。
*スノーシューはこちらでご用意していますが、小さなお子様は、 スノーシューが履けない場合もあります。その際はご了承ください。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。