スノーシュー

**冬の北海道でスノーシュー**

冬の十勝の雪に覆われた森や凍った湖の上をスノーシュー(西洋かんじき)で歩くプログラムです。然別湖しかりべつこやその周辺にある駒止湖、東ヌプカウシヌプリの山麓などがメインフィールドです。お隣の糠平湖のタウシュベツ橋を訪ねるプログラムや、十勝を拠点に出かける会員制のプログラムも行っています。


冬の然別湖でスノーシュー

「スノーハイキング」は、冬の然別湖を初めて訪れた方やスノーシューが初めての方にもおすすめのコース、冬の北海道の自然にふれてみましょう。「アイスエイジトレイル」は氷河期の面影にふれながら歩くアップダウンのあるコースです。

スノーハイキング
アイスエイジトレイル

ウインタートレイル

十勝拠点におすすめのフィールドに出かける会員制のプログラムです。

ウインタートレイル

タウシュベツ橋トレッキング

糠平湖ぬかびらこのタウシュベツ川橋梁を訪れるコースです。

タウシュベツ橋トレッキング
冬の然別湖を描いたイラスト

服装について

雪遊びに適した服装でご参加ください。

氷点下の気温でも、歩いているときは、汗ばむことがあります。
そのまま休憩すると、すぐに身体が冷えてきてしまいますので、なるべく汗をかかない工夫が必要です。体温の変化に合わせて温度調節がしやすいようにするには「服の重ね着」がおすすめです。
手、首、頭の防寒も大切です。ここからどんどん熱が奪われます。
木綿製の服は濡れると乾かずに体温を奪うので着用は避けてください。

おすすめの服装(重ね着例)

*1番上には、防寒、防風、防水性のあるスキーウェアーやスノーボードウェアー(上下)など。
*中間着には、保温性があり、汗を外に逃すフリースやウールのセーターなど。
*一番下には、透湿性(汗を吸い上げて外に出す力のあるもの)、速乾性のある化学繊維製の長袖上下など。
*手袋は、保温性、防水性のあるスキー用グローブなどの厚手の手袋の中に、フリース地やウールの薄手の手袋をはめて二重にするとベストです。汗をかいたり、雪で濡らしてしまった時のため、中にはめる薄手の手袋は予備があると安心です。
*帽子は、フリース地やウールのあたたかいもの。
*ネックウォーマーやマフラー。
*サングラスまたはスキーゴーグル。雪の上はとても眩しいです。
*ウィンターブーツや保温性のある冬用長靴など。
冬季に対応したトレッキングシューズや登山靴を履かれる方は、中に雪が入らないようにスパッツやオーバーズボンでカバーするようにしてください。

持ち物について

・休憩時に着るダウンジャケットなどの防寒着。
・予備の手袋、靴下。
・行動食。お昼ごはん(1日コースのみ)。飲み物(温かい飲み物もあると安心)。

*スノーシューはこちらでご用意していますが、小さなお子様は、 スノーシューが履けない場合もあります。その際はご了承ください。
わかならいことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

スノーシューの説明その1
スノーシューの説明その2